『


いぁ〜暑い

の一言としか言いようがないぐらい夏本番となった本日、正式には近畿・中国・四国・東海まで梅雨明けしたとみられると発表がありました。このまま確定すればいずれも昨年より9日早く、平年より13〜10日早い梅雨明けです

どうやら今年はいつもより暑く長い『夏シーズン』となってくれそうな気配ですね

今週は僕も久しぶりに海週間となり、5日(火)・6日(水)は泊まりで伊良湖でサーフィン三昧

やや天気が悪い時間帯もあったものの波も十分に続き、がっつりサーフィンを楽しんできました!
水温も一気に上がり、ウエット指数はスプリング〜タッパー/ラッシュガードでもOK

シーガルだとちょっと暑いぐらいでしたよ!
そして昨日は伊勢へ

関西サーファーズユニオン等でも議論を重ね、やっぱりサーファー皆で集めたお金なので海の為に使って貰いたい・・・
と言う想いを乗せ、行政を通じる形となりましたが何とか直接被災地のビーチ補修等に義援金をあてて頂く方法が無いかと、ユニオンの皆さんと共に三重県・志摩市長さんへ面談となりました。

http://www.kansai-surfers.com/index.html
大口志摩市長、柴原副市長、水口商工観光部長、小泉観光戦略室長、高岡市議会議員、と沢山の方がお集まりの中〜かなり緊張してしまいましたが・・・
関西サーファーズユニオンからは福田 義明さん(三重)、奥村 義久さん(三重)、浜村 昭雄さん(三重支部長)、西世古 文彦さん(三重)、三口 省賢さん(大阪)、仲 憲一さん(大阪)、上野 譲二さん(大阪)、橋本 圭一郎さん(滋賀)、そして私、北村 貴彦(京都支部長)の9名が出席。
その他、大口市長からも様々な話を聞かせて頂いたり、ユニオンの想いを聞いて頂いた上で志摩市の将来的なビジョンを提案させて頂いたりもできました。
大口市長も昔の国府の浜は世界大会も開催出来るほどのいい波だったと認識されているご様子で、テトラ(水中テトラを含む)の必要性や見直し・撤去も含めて再調査も検討して頂ける事に

松坂ケーブルテレビが会談の様子ばっちり取材〜
義明さんはインタビューも!
まだまだ時間はかかると思いますがとても内容のある会談になったと思います

そして明日は〜

龍大サークルメンバーが海予定で僕も保護者としてまたまたボランティアですが再び伊勢へ向かいます

LOVE & PEACE
月日は流れましたが、まだまだストラディーでも募金活動を行っています!
未だ捜索活動が続いている被災地の為にも〜
皆さんサーファーとしても是非とも継続してご理解とご協力をお願いしたいと思います☮