本日は知っておくととっても便利



ということで、サーフィン中のクラッシュによる傷、サーフィン前にサーフボードに傷があることに気づいた、あるいは何かにぶつけて傷つけたなど、現地で急なトラブルがあった場合の対処方法として常備しておきたい簡易リペアアイテムをご紹介

このような傷を発見した場合、そのままサーフィンをすると中に海水が入り剥離の原因となりサーフボードの寿命を大幅に縮めてしまいますので絶対にNG

とはいえ、せっかく海まで行ったのにサーフィンできないというのも虚しいですよね

こんな時にオススメなのが、


小傷程度ならその場で時間もかからずサッと簡易補修できますので、サーフィンに行く際には常備しておくことをおすすめします!


DECANT REPAIR TAPE サーフボード用

シルバー:アルミ素材から作られており防水性・強度・粘着性に優れていますが、レールなどの曲面ではシワができやすいので、シワを伸ばすように擦るとフィットしてくれます!
粘着力もあるのでしっかり貼ることも、ただシルバーなので貼ると少々目立ってしまうのがデメリット

クリアー:優れた柔軟性でレールなどの曲面でもシワになりにくくフィット

クリアーなので目立たないのですが、強度・粘着性ではシルバーの方にメリットがあります!
リペア方法はとっても簡単


サーフィン中にクラッシュした場合、海からすぐの上がっても、傷によってはフォームが海水を吸っている場合もありますのでタオル等をしっかり海水を抜き、砂や汚れも拭き取り、しっかり乾燥させます

次にリペアテープを傷よりもひと回り〜大きめのサイズカットして貼ります

では、続いて…


WAHOO SOLAREZ CLEAR ソーラーレジン

WAHOO SOLAREZ EPOXY エポキシ ソーラーレジン

PUボード(ポリエステル)用とEPS(エポキシ)用の両方に使えるリペア剤も

Phix Doctor 1OZ DURA REZN サーフボードリペア剤 PU&EPS両方OK

ソーラーレジンは、紫外線で硬化するレジン

チューブタイプのレジンなので誰でも簡単にリペアすることができ、すぐに硬化してくれるので応急処置としても便利です!
肝心のリペア方法は、まずはしっかり乾燥させること

サーフィン中にクラッシュした場合、海からすぐの上がった場合でも、傷によってはフォームが海水を吸っている場合もあります!この場合、しっかり乾かす必要がありますが、数十分、数時間では完全に乾かすことができませんので、レジンでのリペアはオススメしません

それでも補修したい場合は、帰宅後にサンディングするなどしてレジンを剥がし傷口開け乾燥させ、またしっかり乾燥していない状態でレジンを塗布すると接着力が下がり剥がれたりするリスクもありますので、タオル等を使いできるだけしっかり海水を吸い取り、砂やゴミなどを綺麗に取り除いてからリペアします!
傷の部分より広めにレジンを塗布!!紫外線量などの環境にもよりますが10分程度で硬化します

硬化したらサンディングして表面を綺麗に仕上げればOK

リペアテープやソーラーレジンによるリペアはあくまでも応急処置であり簡易的なもの

STRADIYでは当店でお買い上げ以外のサーフボードのリペアも受付しており、リペアは全て外注へ依頼しております

安心の見積もり後での修理依頼や、ちょっと急ぎで!!などのご要望もお気軽にご相談ください


いつ起こるかわからない海でのアクシデントに


ぜひ店頭でご覧ください〜


サァ!今夜もSTRADIYへGO〜


STRADIY夏季営業時間(4月〜9月)
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2022年春シーズンもSTRADIYを通じて〜

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