暑い毎日が続き気付けば7月。。。
街角では笹の葉に短冊が揺れ〜
風鈴の音色が響き渡り〜
風流な日本の夏の始まりを感じ憩いの場を眺めながらも
エアコンに手が伸びる今日この頃。。。
サーファーにとっての憩いの場。。。
海もすっかり夏の景色となり
水温の上昇につれウェットも軽くなり
動きやすいシーガルやロンスプ〜トランクスにタッパーと
最高のシーズンが遂にやってきました
しかし
そんな肌を出せるシーズンだからこそ
注意しなければいけないのが。。。
クラゲ。。。
少しずつ増えだすこの季節
みなさ〜ん
クラゲ警報発令
そして昨年も大量発生したカツオノエボシ
カツオノエボシ君はこんな
クラゲです


大きさ約10cmほどの透き通った藍色で、浮き袋から海面下に伸びる触手は平均10m程度、長いもので約50mにも達する、触手の非常に長〜いクラゲです!!
この
カツオノエボシ何処がどう恐ろしいかと申し上げますと、
触手に強力な毒をもち、刺されると
強烈な電気を受けたかのような激痛が走ります
カツオノエボシの触手に触れると、表面にある細胞から刺胞という微小な毒針が発射され、これに含まれる毒が
炎症や
痛みを引き起こすのです

刺されたら、
患部は炎症を起こして腫れ上がり、
痛みは長時間にわたって続き、さらにひどい方は、
二度目に刺されるとショック死する事もある程、
非常に恐ろしい危険なクラゲなのです

万が一刺されたら、パニックに陥り溺れることがあるので、まずは落ち着いて岸に戻ることが先決で、その後は体に絡み付いている触手を取り除きます

このとき
素手で取り除こうとすると二次的に刺される可能性もありますので、
海水で洗い流すか、
ごく厚手の手袋など手を保護できるものを使用し、取り除いて下さい

通常のクラゲ刺されには酢が有効とされていますが、
カツオノエボシは逆効果であり、刺されたクラゲの種類によって、対処法を間違えないようにして下さいね

カツオノエボシに刺されたら対処法と致しまして、
海水で洗い流して触手を除去した後、氷や冷水で冷やして下さいね
また海岸や砂浜に上がっているエボシでも、刺される可能性はありますので、触れないようにして下さいね

生きたものほどではないものの、それなりの痛みを感じる事がありますので、注意して下さい

海にはカツオノエボシ以外にも他の種類のクラゲや、チンクイが至る所にいており、肉眼では見えないので、刺されてから気付き痛い思いをするんですよね



またそんなクラゲに刺されないように
『クラゲよけローション』を販売中〜

『クラゲよけローション』
どれも日焼け止め効果が含まれていて、お好みでSPFの強さを選んでくださいね(^o^)/
この『クラゲよけローション』、
塗るのと塗らないのとでは大違い!!今まで刺されやすかった方でも、これを塗ればま〜ったく刺されずに、快適に過す事が出来ます

使い方ですが、塗ってすぐに海に入るのでは無く、塗ってから
10〜15分置いて頂いてから、海に入るようにして下さい
クリームタイプですので、塗ってすぐに海に入られますと、せっかく塗ったのに流れ落ちる!ケースがありますので…

1番効果があるのは、肌を出さない!事ですが、せっかく裸で出来る季節がやってきたので、気持ちよく波乗りしたいですもんね

クラゲローションを塗れば効果覿面で、楽しい波乗りライフを過す事が出来ますし、海水浴も恐いもんナシ!で行けますよ


これからの時期は,しっかり対策をなさってから,海へ向かわれる事をオススメします

大自然の中で。。。
知られざる世界で。。。

楽しむ為にも。。。
posted by STRADIY at 21:46|
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